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オールシーズンOK!沖縄・石垣島の天気&服装、おすすめツアーを完全解説

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石垣島といえば、透き通る海や南国ならではの開放感が魅力的な旅行先ですが、実は一年を通してさまざまな楽しみ方ができるのが大きなポイント。

ここでは、石垣島の天気や気候をはじめ、季節ごとの服装や必携アイテムをまとめてご紹介

さらに、海のアクティビティからフィッシングまで、手ぶらでも参加できる魅力的なツアー情報も盛り込みました。

初めての方でも安心して旅の準備ができるよう、プロ目線のアドバイスとともにお届けします。

南の島へ一歩踏み出すためのヒントが満載ですので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

この記事でわかること
  • 石垣島の天気と気候について
  • 季節別の服装と持っていくべきアイテム
  • 手ぶらで参加できるおすすめツアー3選

記事の監修者

この記事の監修者

浜 佑介

マリンサービスサンフィッシュ石垣島を運営

  • 石垣島と宮古島でマリン会社経営
  • ガイド歴17年 PADI インストラクター
  • 初心者のガイド累計10,000人以上

【インタビュー実績】

石垣島のプロフェッショナルとして、旅を楽しみたい人にさまざまなツアーを提供しています🙋

目次

沖縄 石垣島の天気と気候をチェック!

石垣島に行く前に、気候の特徴を把握しておくことが重要です。

まずは、石垣島の天気と気候について解説します。

それでは詳しく見ていきましょう。

石垣島の年間気温や降水量について

石垣島の平均気温は、一年を通しておおむね23~25℃ほどです。

特に夏場は日中の最高気温が30℃を超えることも珍しくなく、紫外線もかなり強めです。

一方で、冬場でも平均気温は18℃前後までしか下がらないため、比較的過ごしやすいのが特徴。

降水量に関しては一年を通して多い傾向があり、月によっては雨が続くこともあります。

平均気温(℃)降水量(mm)主な特徴
1月18~19110~140冬に入るが比較的暖かい
2月19~20100~130寒暖差は少なく、湿度は高め
3月20~21120~150日中は春らしい陽気になる
4月22~23140~170初夏のような暑さを感じる日も
5月24~25170~200梅雨入りが近づき、雨量増加
6月26~27200~250梅雨本番でスコール的な雨も多い
7月28~29170~200夏到来、台風シーズンもスタート
8月28~29180~210台風が多い時期、高温多湿
9月27~28180~220依然台風に注意が必要
10月25~26150~190残暑が続くが過ごしやすくなる
11月23~24120~150秋めいてきて朝晩は少し冷え込む
12月20~21100~130冬でも20℃前後と暖かい

年間を通して湿度が高く雨が降りやすいのが石垣島の特徴です。

海遊びをメインに考えている方は、この暖かさと雨の多さを踏まえたスケジュールづくりをおすすめします。

台風・雨季のタイミングと注意点

石垣島をはじめ沖縄地方は、5月頃から梅雨シーズンがスタートし、6月中旬~下旬にかけて雨が多くなりやすいです。

また、台風は7月から10月にかけて発生しやすく、とくに8月~9月は強めの台風が接近することが多いので注意が必要。

台風シーズン中は飛行機やフェリーが欠航することもあるため、旅程がタイトな場合は天気予報をこまめにチェックしておきましょう。

雨季の時期は急なスコールの可能性も高いですが、その分短時間で止んでしまうケースも多いです。

臨機応変にプランを変えられるよう、ちょっとした柔軟性を持たせるのがポイント

沖縄 石垣島を攻略!季節別の服装&コーディネート

次に、季節別の服装と、持っていくべきアイテムについて解説します。

それでは詳しく見ていきましょう。

春・夏・秋・冬の服装ポイント

石垣島は一年中温暖とはいえ、春夏秋冬それぞれに特徴があります

現地に合わせた服装を選ぶと、旅行の快適度が大きくアップするでしょう。

春(3~5月)

日中は25℃前後になる日も多く、薄手の長袖やカーディガンでちょうどよいことが多いでしょう。

ただし、5月は梅雨入りすることがあるので、折りたたみ傘などの雨具は用意しておくと安心です。

夏(6~9月)

夏は30℃を超える日が増え、日差しも非常に強いので、半袖や短パンなど涼しい服装が基本

外でのレジャーが多い場合は、帽子や日焼け止めが必須です。

秋(10~11月)

秋といっても10月までは夏のように暑い日が続きます。

11月に入ると朝晩が少し冷え込むことがあるため、薄手の上着やパーカーが役立ちます。

冬(12~2月)

冬でも平均気温が20℃近くになる日が多いですが、風が強いと肌寒く感じることがあります。

長袖Tシャツや薄手のスウェット、軽めのジャケットなどがあれば十分対応可能です。

石垣島に持っていくべきマストアイテム

雨対策グッズ

雨季や台風シーズンでなくても、にわか雨が多い石垣島。

折りたたみ傘や簡易レインコートはバッグに忍ばせておくと便利です。

紫外線対策グッズ

日焼け止めはもちろん、帽子やサングラス、ラッシュガードなど肌を守るアイテムはしっかり用意しましょう。

石垣島の日差しは想像以上に強いので、こまめなケアが重要です。

サンダル&歩きやすい靴

ビーチサンダルは重宝しますが、観光名所やショッピングで歩くことも多いので、スニーカーやウォーキングシューズなどもしっかり準備を。

電子機器用防水グッズ

シュノーケリングやビーチでの撮影時にスマホを濡らさないよう、防水ケースがあると安心です。

とくに海遊び中心の方には必須アイテムといえるでしょう。

  • 突然の雨に備えて、折りたたみ傘やレインコートがあると便利
  • 日焼け止め、帽子など、紫外線対策必須
  • スニーカーがあるとトレッキングや散策にも◎
  • 思い出を残したい場合はカメラ必須、防水ケースがあると安心

荷物をあまり持ちたくないという人は、手ぶらで参加できるツアーがおすすめです。

手ぶらでOK!沖縄 石垣島で外せないアクティビティ紹介

ここでは、初心者でも安心して参加できるツアーをピックアップしました。

無料の器材レンタルや写真データのサービス付きなど、手軽に楽しめるプランばかりです。

それでは詳しく見ていきましょう。

【石垣島・3時間】初心者歓迎!ダイビング&シュノーケリング極上体験 – ウミガメと一緒に泳ぐ夢のコンボプラン!【無料器材レンタル&写真データ】

水中カメラで記念撮影&無料提供サービス付き

こちらは短時間でもしっかり海の力を堪能したい方向けのコース。

透明度の高い石垣島の海で、ダイビングとシュノーケリングの両方を楽しめるコンボプランとなっています。

初心者でもインストラクターがマンツーマンでサポートしてくれるので安心。

水中カメラで記念撮影してもらえるほか、ウミガメと一緒に泳げるチャンスがあるのも大きな魅力です。

器材レンタルは無料で、重い機材を持ち込む必要がないのも嬉しいポイント

写真データも無料提供なので、自分のカメラがなくても思い出をしっかり残せます。

3時間ほどで気軽に海の世界を楽しめるため、滞在日数が短い方にもおすすめのプランです。

初心者でも安心・安全

体験ダイビング&シュノーケリングが3時間で楽しめる!

午前、午後の2便開催

【学割キャンペーン中】狙うは高級魚!!初心者も船長が完全サポート!半日船釣りコース【レンタル無料・手ぶらでOK】

学割キャンペーンを実施中

釣り好きにはもちろん、初めて船釣りに挑戦してみたい方にも好評なプランです。

石垣島近海にはアカジン(スジアラ)などの高級魚が生息しており、豪快な引きを体感できるチャンスがあります。

船長やスタッフがアタリの見分け方やリールの操作方法などを丁寧にレクチャーしてくれるので、初心者でも十分楽しめます。

レンタル道具も無料なので、釣具を持参する必要がありません

半日コースのため、他の観光やグルメも同日に楽しめるのがポイント。

釣った魚を調理してくれるお店と提携しているので、新鮮な味をそのまま堪能できます。

初心者も船長が完全サポート!

高級魚アカジンミーバイや石垣島ならではの魚を狙おう!

【石垣島・半日】完全貸切・人気急上昇中・SUPフィッシングツアー(手ぶらOK、完全サポート、写真データ無料プレゼント)

完全貸切プランで、プライベート感がありグループやカップルにもおすすめ

SUP(スタンドアップパドルボード)に乗りながら釣りをする新感覚ツアー。

SUP初心者でもガイドがしっかりと乗り方を指導し、釣りの道具もレンタル無料なので身軽に参加できます。

静かな海の上でのんびりと竿を垂らす時間は、まるで離島ならではの癒やしの世界。

思った以上に魚がヒットすることもあり、アクティブだけど落ち着いた雰囲気を同時に味わえるのが魅力です。

記念写真の撮影やデータのプレゼントも含まれているため、SNS映えする思い出をたっぷり残せます。

完全貸切プランはここだけ!

海に出る前にガイドによる丁寧なレクチャーも受けられる。

釣り中も写真撮影で思い出を形にしませんか?

初めての沖縄・石垣島もバッチリ!天気と服装のポイントまとめ

石垣島は年間を通して温暖ですが、台風や雨季など気象条件を気につけることで、より充実した時間を過ごせます。

石垣島の天気や服装について以下4つがポイントです。

  • 事前に天候をチェックし、季節に合わせた服装を選ぶ
  • 梅雨や台風対策として雨具を持参すると安心
  • 夏の紫外線は強烈なので、日焼け止めやラッシュガード、帽子などの対策が必要
  • 手ぶらプランを選べば、荷物を少なくできる

快適な服装を準備したうえで、ダイビングやフィッシング、SUPなど気軽に参加できるレジャーを思い切り楽しんでみてください。

南の島ならではの豊かな自然と、温かな空気に包まれる旅があなたを待っています。

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